筋萎縮 ミドリムシ効果|老化に伴うきんいしゅく症状の抑制

ミドリムシが筋萎縮症状を抑制する

(株)ユーグレナは、ミドリムシ摂取により老化に伴う筋萎縮症状の抑制を示唆する研究結果を確認しました。


筋萎縮とは?


筋萎縮とは、筋肉が痩せてしまう状態をいいます。

筋萎縮には、以下のものがあります。


筋原性(きんげんせい)

筋肉そのものに原因がある。


神経原性(しんけいげんせい)

筋肉に指令や栄養を供給している運動ニューロン(骨格筋を支配する神経細胞)に原因がある。


廃用性(はいようせい)

長期に筋肉を使用しなかったため、筋体積が減少し筋の萎縮をきたす。


参考:ウィキペディア「筋萎縮」


ちなみに、うちのお爺さんは、脳卒中で15年間も寝たきりだったので、左半身の筋肉は殆どありませんでした。

だから、うちのお爺さんは廃用性ということになるのだと思います。

足の筋肉を見ても、殆ど骨の上を皮が覆っているという状態でした。

でも、椅子を杖代わりにして、自分でトイレに行っていたところを見ると、多少は筋肉が付いていたのかもしれません。

 

研究内容


ユーグレナ粉末を事前に食べさせていたマウス(ユーグレナ群)と、通常の食事を食べさせていたマウス(コントロール群)を比較。

両方のマウスを寝たきりで筋肉を使わないことで筋萎縮状態にしたそうです。

廃用性で筋萎縮状態にしたということですね。

両方のマウスの

  • 骨格筋の一種である大腿四頭筋(太ももの前面にある大きな筋肉)の筋肉量
  • 筋萎縮症状に関連する遺伝子の発現(表面に現れ出ること)に対する影響

を調査したそうです。


研究結果


ユーグレナ群では、コントロール群と比較して、大腿四頭筋の萎縮率の抑制が確認されました。

ということは、ユーグレナ群の方がコントロール群よりも、大腿四頭筋が抑制された分、大きかったということですね。

また、大腿四頭筋において、

  • 筋タンパク質の合成に関わる遺伝子の発現を促進した
  • 筋タンパク質の合成の阻害に関わる遺伝子の発現を抑制した

ということが示されたそうです。

結果、ユーグレナ粉末の摂取により、

  • 筋タンパク質の合成が促進された
  • 筋萎縮症状が抑制された

ということが考えられるそうです。

効果

老化減少を抑制

筋萎縮症状を抑制することにより、どのような効果があるかというと、老化による筋肉の減少を通常よりも遅らせることができるということが言えるのではないでしょうか!?

老化をすれば、筋肉は必ず衰えてくるということは、誰もが知っている常識だと思います。

筋肉の衰えが抑制されるということは、少しの間でも足腰を長いこと使うことができるのではないでしょうか?

ということは、老化現象を抑制することだと思います。


犬や猫のペットに

私は、筋萎縮症状を抑制すると聞いて、まず頭をよぎったのは、飼っている犬や猫のペットに使えると思いました。

実験した対象がマウスということなので、当然犬や猫にも効果が確認できるのではないかと思います。

既に、犬や猫のペット用ミドリムシ(ユーグレナ)は販売されています。

今回の筋萎縮症状を抑制するというのは、そのことが研究によって証明されたということです。

犬や猫は、私たち人間に比べて、寿命が短いため、すぐに足腰が弱ってしまう印象があります。

1歳になって、物凄く足が速くなり、元気に成長してくれたと思いきや、10年もすれば、目に見えて衰えてきていることが確認できてしまいます。

私はいつも、何とかできないものか!?と思っていました。

でも結局、これといった解決策はなく、どんどんと弱っていく一方なんですよね。


だから、ミドリムシが筋萎縮症状を抑制するという結果は、少しでも老人や老犬、老猫などの役に立てばいいな〜と、思いました。

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